釧路湿原の花達から集めた濃厚なおいしいハチミツ「蜜鶴」をお届けいたします。


蜜鶴のお話

はちみつとは?
蜂イメージ1

はちみつとは、花の蜜をたくさん吸ったミツバチの体内ではちみつに加工されます。
ミツバチは花から蜜を吸うと、蜜嚢という袋の中でハチミツの成分でもある、
ショ糖を果糖とブドウ糖に転化します。しかし、ここではまだ完全なハチミツにはなりません。
蓄えられた蜜は、夜間、何万ものミツバチの羽ばたきによって風を送られ、
水分を蒸発させて濃度を高めて仕上げられます。
ミツバチが集めた花により味や色も違い、決して人工的には作ることのできないものなのです。

蜜鶴ができるまで

長く涼しい気候が続く釧路の夏は、養蜂に向いている場所です。
釧路湿原には600種類以上と言われる花が咲き乱れ、「蜜鶴」の豊潤な味を作り出してくれます。
蜜鶴本舗の蜜蜂たちは、今まで難しいといわれていた釧路の厳しい冬を、越冬することに成功しました。
「蜜鶴」はすべての工程を手作業で行いますのでハチミツの量も決して多くはありません。
厳選された釧路湿原の味を、ぜひお楽しみください。

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蜜鶴のおいしいおはなし

はちみつは様々な料理で使われています。素材のつや出しやケーキ等をしっとりと仕上げたり魚の臭みを消したりと使い方は豊富です。
「蜜鶴」は百花蜜という種類のハチミツなので、味は一つ一つ違います。
より「蜜鶴」本来の味を知っていただくためおいしい食べ方の一例をご紹介させていただきます。


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